〒870-0278 大分県大分市青崎1-13-16
Tel 097-522-0307
私たちサンウッドは、大分市東部(大在・坂ノ市・鶴崎)地域で、 結婚した、お子さんが生まれた、子どもが巣立ってご夫婦二人に戻ったなど、人生のステージの変わり目に、「これから住まいについてどうしよう・・・」と考え始めた方のために 3代続く材木店として培った、天然木の目利きのチカラで木の良さと木の温もりを活かし、コンパクトでも機能的な家族の空間や暮らしのことをちゃんと考えている家を提供する住宅会社です。
Fさま邸
普通だと思っていたのに、借家の家賃を累計して驚き。
理想の土地探しから初めて、ご夫婦の希望通りの平屋が完成しました。
*** 家を建てようと思ったのはなぜですか? ***
Fさま(夫):社長もご存知のとおり、自分が(仕事で)船に乗っているので、それまで東京が多くて、3ヶ月行って2週間大分に帰ってきて、また3ヶ月行ってというスタイルだったんですよ。生活が。
それで、俺が行っている間は嫁と子供たちだけで。前の借家はそこまで狭くなかったけど、ふと家賃を計算してみて、上の子が生まれる前からだからざっくり計算してウン百万。7百万8百万払ってたんですよ。何処にそんな金があったんかって思って(笑)『もう7百万払っちょんぞ』って嫁と話して。7百万大きいよな。7百万あれば家買えればなって。
Fさま(妻):その前にこっち(大分)に帰ってきて。
Fさま(夫):そうそう。東京の仕事やめて、こっち(大分)の船があいたから。それで、嫁さんに相談したら、そうよなって話になって。
家を建ててる先輩たちに『どうやって家を建てるん?』って聞いたら、まず住宅展示場に行けって言われて、とりあえず行って。
印象が強いのがS社。宣伝してるし、木の家だし行ってみようかって行ってみたんです。良いな、確かに良いなって思って。対応してくれた女の子に『良いけどいくらするん』って聞いたらピンきりだけど坪70万~100万っちいわれて。全部で何千万って。
(その子に)じゃS社の家に住んでるのって聞いたらマンションですって(笑)
そこは高いから(話しは)終わったんだけど、一回腰が上がったからね。
その後T社が安いからって行ってみたんです。平屋とか要望は話したんだけど、(展示場は人が多くて)向こうも忙しいから何となくね。
それで、仕事の関係のクレーン屋さんに住宅の仕事もしてるから、「何処がいい?」って聞いたら
『そらS社とかはいいけど値段もいいよ。』って言われて。
安いハウスメーカーを見に行ったって言ったら、
『T社を悪く言うわけではないけど、安い分それなりよ。どこか決まっちょんの?』
『決まっちょらんけん聞きよんのよ』
『わしの親戚の身内の会社が青崎にあるけん。よってみよ。』って話しになって。
まぁすぐそこやし、帰り道だし寄ってみるかって。それで行ってみて、まだ前の古いの事務所で、そこで社長と営業の河村さんに会って。
*** サンウッドはどんな印象でしたか? ***
Fさま(夫):第一印象、木の家。(今の会社の)勤務年数も短いし自分のローンが通るんかなって思って。でも河村さんが何日かして簡単な設計図を入れてくれて、実感がわいてきて、いいなって思って。河村さんと連絡を取るようになって、最終的には河村さんの人柄に引かれて、社長も会社も含めて。
ローンが通れば買うって決めた。誰か家立てたい人がいるんだったら紹介したいと思えた。
阿南:ありがとうございます。聞きたいこと全部答えていただいて(笑)
Fさま(妻):話長いから(笑)
Fさま(夫):話すの好きだから
*** 具体的にはどんな家が希望でしたか? ***
Fさま(妻):平屋
Fさま(夫):嫁の実家も、うちの実家も田舎で平屋だから。玄関開けたらバーンって廊下があってみたいな。あと二人とも車が好きだからカーポートだけはほしい。俺は後、昔ながらの男子トイレと別々にしたかったけど
Fさま(妻):却下(笑)
Fさま(夫):すぐ却下された(笑)そこだけは妥協しました。だから平屋とガレージ。河村さんは最初トイレ二つ設計図に入れてくれてたけど。
阿南:誰が掃除するのかって問題ですね(笑)
Fさま(妻):そうそう。あとお金かかるし。
Fさま(夫):河村さんにも水道の引き込みとかたいした金額じゃないけど違うところに使えればって言われて。
Fさま(妻):その分広くなって収納も増えるし。
Fさま(夫):家族が増えるわけじゃないし。5人も6人もいればまた違うだろうけど。
Fさま(妻):周りに聞くけど年取ったら2階に上がらないし。
阿南:平屋の借家やアパートに住まれている方って階段にあこがれる方って多いんですが、どうですか?
Fさま(妻):子供は友達の家で階段が楽しそうって。
阿南:でも最近若い方でも平屋でって方増えていますよね。
Fさま(夫):平屋になると土地もそこそこいるしね。60坪近くなるし。ここは河村さんと見てまわって、前の借家と近いし学校も近いし、駅も近くなるし。ここならって。
Fさま(妻):後はタイミング。
Fさま(夫):三つか四つ質問が飛んだでしょ(笑)
阿南:いや助かります(笑)。
*** 我が社の決め手は? ***
Fさま(夫):それはなんといっても河村さんの人柄。
河村:もっと言って(笑)
Fさま(妻):ボーナスのアップ!!(笑)
阿南:査定に凄い影響するかも(笑)
Fさま(妻):河村さんやったら安心して任せられる。相談できる。
Fさま(夫):住宅展示場であった営業さんは若い。河村さんは経歴聞いたけど、この道に長いし、安心感。あと住宅メーカーは確かに良いけど高い。予算があるし予算内で。田舎育ちの自分としては木の家がいい。会社の雰囲気、女性陣の雰囲気。坂本さん(現場監督)も経験値が長いし。
ここならいいや(笑)。ここでって。木の家っていっぱいあるけど安心感がある。河村さんすぐ来てよ、すぐ行くよって言えるし。(家とサンウッドと)近いし。
今、仕事の後輩が福岡にアパート借りて。うちに見にきて「いいな、いいな」って言うから勧めたんやけど。福岡の春日行く?って河村さんに言ったら、いやぁ~って悩まれた(笑)
阿南:なんて事を(笑)
Fさま(夫):家賃聞いたらこの家と変わらないから。若いし子供いないし建てろって
*** こだわった所はどこですか? ***
Fさま(夫):(TVの後ろの壁)こんなの知らなかったんですよ。これS社のパンフレットにあっていっていいなって。河村さんにこんなんしたいって言ったらできますよって。
阿南:注文住宅のいいとこですよね。
Fさま(妻):いいとこどり
Fさま(夫):家とか興味なかったから。(設備とか機能とか知らなくて)リビングの畳はモデルルームのロフトの畳を見て、いいとこどり。
最近、白い家がはやってるけど建っているの見ると北側がコケとか汚れてるから、河村さんと相談して茶色っぽいのを提案してもらって、最終的には(良かった。)
阿南:実際暮らしてみてどうですか?
Fさま(妻):めちゃくちゃ喜んでる。
Fさま(夫):しいて言えばコンセントの位置かな。自分たちで決めたけど。
新築祝いで掃除機をいただいて壁掛けにするのに、河村さんに言ったら下地が心配って……
Fさま(妻):でも収納も増えたし、後々棚とがつけてもらったし。
Fさま(夫):俺のこだわりはTV後ろのアクセントクロス。モデルルームの薪ストーブの後ろのあの壁みたいにレンガを埋め込みたいって河村さんに言ったら、そんな事しなくてもクロスでやれるからって。
阿南:お手入れも簡単ですしね。
Fさま(夫):そう。でもこれだけは譲れないから。河村さんと坂本さんと3人で割合を考えて。
阿南:照明とうまい具合に。
Fさま(夫):そう。照明でセンター取ってる。何処が良いって、うーん。全部いい(笑)
阿南:ありがとうございます!!

お子さんにも気に入られている、担当営業の河村
*** 弊社で建てると幸せになる方ってどんな方だと思いますか? ***
Fさま(夫):やっぱり、子供がいて、成長して行く上で使い勝手のいい家。
営業と綿密に打ち合わせして。
うちも最初リビングの位置が違って、ガラッと変えたんですよ。日当たりも考慮して。子供部屋があってもリビングでワーワーして。寝るときと勉強は自分の部屋で。あとはリビングで(皆で過ごす)。
阿南:なるほど。そんな方にアドバイスありますか
Fさま(妻):あとは土地?まわりは大事よ。動かせないから。
Fさま(夫):予算あっての買い物だから、ある程度妥協も必要だけど。要望を伝えてみんなで考えて。
あとは木の家。木が好きな人。最初はサンウッドって聞いた事もなかったし、嫁さんに『大丈夫なん?』って言われて。でも見学に来て材木の加工場もあるし、河村さんって人も良いし。
福岡の後輩に勧めるのは俺も嫁もサンウッドを気に入っているからだし。河村さんしばらく福岡支店に(笑)
*** Fさま、楽しいお話ありがとうございました ***

Fさまご家族、営業の河村、現場監督の坂本